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トップメッセージ

創立50周年を迎えて

50年の歴史は一つの通過点
トータルSIerへの変革と
期待を超える価値提供の実現へ

DTSは、2022年に創立50周年という節目を迎えることができました。一つの通過点ではありますが、50年という歴史は非常に重く、これもひとえに当社を支えてくださったお客様、株主の皆様、パートナー企業の皆様、社員とそのご家族、そして社会のご支援があったからこそです。改めてステークホルダーの皆様に感謝を申し上げます。

当社の歩みは、創業者である笹貫敏男が、1972年8月25日に社員10人で「株式会社データ通信システム」を設立した時から始まりました。ソフトウエア開発やシステムの運用管理業務を基軸にした独立系情報サービス企業として、情報化社会の胎動とともに成長を遂げてまいりました。1999年には東証一部上場を果たし、創立30周年の翌年2003年に「株式会社DTS」へ社名を変更いたしました。これは、長年お客様から親しみを込めて「DTSさん」と呼ばれていたことが由来となっています。

50年の歴史の中でDTSの核となっているのは「技術」です。「ものづくり」にも似たDTSの確かな「技術」はお客様の信頼につながり成長の基盤となっています。50周年を通過点として、未来へ向けさらなる最先端技術をもとにしたソリューション開発を行い、時代に即した最新・最良のIT技術を駆使することで、お客様の期待を超える価値を提供するトータルSIerへの変革を目指していきます。

今後とも、一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

株式会社DTS
代表取締役社⻑ 北村 友朗

代表取締役社長

北村 友朗

創立50周年記念ロゴについて

ロゴのコンセプトは「次のステージへ」。
DTSは、2030年に向けた長期ビジョンを2022年に発表しました。その内容に合わせて、未来へ向けて大きく伸びる成長性と、期待を超える価値を提供し続けるというイメージを上向きに伸びる矢印で表現しています。イメージカラーは爽やかな青を採用しました。